サロンでの最強オファ―の作り方!
2018.04.30
オファーとはwebマーケティング用語で「条件を提示する行為」と言います。2段階方式で進めていく
最強のオファーとは欲しがっている人に欲しくなるようなセッティングをして提案することですがその前に欲しがってる人を見つけないと商品がどんなに素晴らしくても伝わりません
そもそも、どんな商品なのかをほとんどの人が知らないのです
知らないのに「興味なさそうだな・・?」と勝手に決めつけてしまうと勿体ないです
近所のスーパーでもオファーがありました「本日特価、大根100円」「大型トマト5個100円」これもオファーです
もしもスーパーで値段表示や商品の名前がなかったら買い物しづらくないですか?
ニラとネギを間違えることはないと思いますけどお料理しない人だったらネギもニラも同じ緑色でもしかすると迷うかもしれませんしキャベツとレタスとサニーレタスの違いがわからない人だっているのです
たとえばですけど全商品「東京の全スーパーの平均価格の30%OFFで売ってます」と入口には大きな目立つ看板があって入ってみたけど店内の商品はどれも値段が書いてないし商品名も書いてない・・とか
東京のスーパーの30%OFFっていったい幾ら?
不安すぎて買い物できないですよね(笑)
いやぁ~うちは良心的なスーパーだから安心して下さいね~なんて言われてもますます怪しい
でも、どうしても今すぐにネギが1本必要だとしたら?
ネギ1本だけなら失敗しても被害も少ないし何より今すぐ必要なわけなので買ってくれる率は高いかもしれませんね。
ネギがどうしても欲しい…今すぐに
そんな人を大勢の中から見つけられますか?
無理なんです…。
ネギがほしそうかな~?どうかな~?と考えても解るはずもなく顔に書いてるわけでもないんですね。
第一段階は知ってもらう
SNSで拡散、ブログ、LP広告、ポータルサイト、口コミ、チラシもツールの一つですけど関係コミュニティーで体験リーフを配るのもいいと思いますし友人、知人に「こんなことやってるの~」と声をかけておく方法もあります
友人でも業種はわかるけど実際に何をやっているのかを知らなかったりするもんです
1、どんな人に来てほしいのか
2、何を解決してくれるのか
3、体験価格はいくらで時間は〇〇分で〇月〇日にやります
この3つを明確にして「困ってる人がいたら教えてあげて」と必ずお伝えしましょう
困ってない人にオファーしても商品の価値は伝わらないですし実は困っているのに内容がわかりずらくて「私には関係ない」と勘違いしている人も身近でも意外と多いいもんですよ
下手な鉄砲数打ちゃ当たる・・・のは弾の無駄使いです
資金力があればジャンジャン撃ってみる余裕もあるかもしれないですし練習にはいいと思いますがそんな余裕はありません
興味のない人に延々とお話しても的外れな人にとっては迷惑なだけです
オファーの相手は選ばないといけませんね
「この商品は40歳の女性で冷え性に悩んでいる人の為の商品です」と3分以内で誰のための商品でこんな悩みを解決するからこの金額です・・・とダラダラお話しないようにしましょう
ムズカシーと焦らなくても大丈夫です
ピンポイントでオファーする人物を一人だけ具体的に決めましょう
あの人もこの人も・・となるから的が外れてしまうんですね
一人に絞ってその人だけの事を考えて、その人が何に悩んでいて何を解決したいと望んでいるのか?解決できたらどんな生活に変わるのか?
ただ一人の大切な人を思い浮かべてその人だけのオファーを考えてみます
そうすると「誰に言ってるのかわからない」
「何をしているのかわからない」
「内容がよくわからないから‥」
という期待外れのお返事はなくなります
ペルソナを一人に絞ってその方だけのオファー内容を提案してみましょう
思いもよらない人も興味を示してくれたりしますよ
必要な人だけに必要なものをわかりやすくご提案
これが最強のオファーです😀