スタッフ教育 | ハーツイーズスクールブログ

Categoryスタッフ教育

2018.06.27

エステサロン経営者の年収を１年間で２倍に上げる方法を徹底解説

エステサロン経営者の年収を１年間で２倍にする方法経営者の年収を1年間で２倍とは月収30万なら60万、50万なら100万という単純な数字ですが1年後にようやく２倍では時間がかかり過ぎます。 1年後に安定して継続できるシステムが出来上がるということです。そのために、今スグにやらなければいけない方法を３つ書きます。１、エステサロン経営者がクロージングスキルを身につけるエステサロン経営で、うっかりすっかり見落としてしまうのがクロージング技術です。・技術に自信がある・独立前にお客様が付いていた・接客に自信があるほとんどの経営者の方はこのどれかに自信があって思い切
2018.06.14

スタッフに任せたいサロン経営者の方へ

任せられるスタッフを育てたらサロンワークから離れたい！そう思っている限りスタッフは育たない。現場を離れて違うことしたいのよね・・・長年サロン経営されているオーナーさんが呟く独り言みたいなものです。今頑張っている○○さんが育ったらサロンは任せて・・・と何度も耳にしましたし私自身もそう思っていました（笑）ところがところがどっこい、それが失敗の原因でもあることに気づかない。理想をを語っても、それを実現しているオーナーさんに会うことはほとんどありませんし反対に状況が変わって期待のスタッフは退職していたり人手不足で、ますます現場から離れられない・・・。あんなに一生懸命教えたのに・
2018.05.17

知らなかった！では手遅れに、店舗経営の３つの勘違い！

人は自分の立場や目的で物事を考えます。それが正しいと思うのです。でもそのことが原因でうまくいかなくなるのです。サロン経営で勘違いすると失敗する考え方３つ ①　広告を打てばお客様が来てくれる広告媒体でコストをかけて集客するのは大手サロンの戦略です。テレビや雑誌の広告は数百万、数千万単位の費用がかかります。仮に一千万円の広告宣伝費でも５０店舗なら1店舗20万円、１００店舗なら1店舗10万円の広告費にすぎません。これでは中小に勝ち目はありません。中小サロンは大手のやらないこと、大手のデキない事をやるのです。最近は大手サロンでも宣伝広告費は抑えているようですが、中小サロンで最
2018.04.03

NO・２こうなればスタッフは勝手に育つ

サロン運営はスタッフにまかせて、他の事業に取り組みたい・・・。新しく入るスタッフを育成して幹部候補にしたい・・・。スタッフの技術スキルが低い‥。任せるスタッフが育っていない。いい人材が集まらない‥。けれどこれから育てるんです！というオーナーさん多いですね。スタッフを育てるぞ！思った瞬間に育たなくなる不思議。スタッフ育てるぞ・・わたしもエステサロンの経営していますのでずーーーーーーとそう思っていました。エステティシャンの全国平均勤続年数は約2年だそうですが、2年ごとに入れ替わっていては教育どころかお客様も迷惑ですし経営者もくたびれますね。でも切実に願いますよね。スタッフを育てなきゃ・
2018.03.26

こんなスタッフを採用すると活躍してくれる！

伸びるスタッフには共通点があります。伸び悩むスタッフにも共通点があります。なんだと思いますか？サロンでは美容知識はもちろん技術、接客、カウンセリングと業務があります。私のサロンでは未経験のスタッフを採用する時は手が大きいか、ふっくらした手の持ち主でお肌のきれいな方を基準にしているのですが、それより決定的に差が出る基準があります。「とにかく採用した方がいい」と思うスタッフの選び方声です…。 20年間のサロン経営の中で新卒者から中途採用まで、かなりの人数の女性の面接をしました。期待値が高かったのに、入社してみると全然だめだったり最初はどうかな～と思ってもぐんぐん成長して期待以上の働きをしてく
2018.03.25

【サロン経営成功】スタッフには得意なことをやらせる！

こんなスタッフに育てたい・・。こんなスタッフに育ってほしい…。経営者が理想のスタッフ像を描くと逆にスタッフは育たない！実体験で失敗したケースが多数ありますので（笑）教育のヒントにして頂ければと思って書いています。人生を捧げないと務まりませんので辞めたいと言われた全然関係ないと思うかもしれませんが、サロンで売上目標を立てた場合に毎日数字を追いかけると勢いは止まってしまいます。一時的には効果もありますが長期で見た場合逆効果なことが多いのです。スタッフの育成も似ていると思います。理想のスタッフに育てようとすると、これが出来ない‥あれが出来ない‥と出来ないだらけが目について指導者も大変です
2018.03.18

最強のスタッフ教育はすぐできる！この言葉だけは要注意！

おはようございます！　たかはしきょうみです。サロンを繁盛店にして利益を出す。その利益をお客様に還元して理想のお客様を増やす。理想のお客様ばかりのサロンになればスタッフも働きやすくお給料も増える！スタッフがイキイキお仕事すれば更に売上も上がって経営者も嬉しくなる！これって理想の経営ですね。水がよどみなく流れるようなサロン経営が理想・・そう思いながら長年やってきました（笑）失敗談も数多くめげてしまうことも多々ありましたけど、一番苦労したのは何と言ってもスタッフの教育ですね。理想のお客様に来ていただきたいですが、その前に理想のスタッフを育てることがサロン運営の要だということを実体験で学びまし
2018.03.04

「営業は断られた時から始まる」はもう古い！！！

おはようございます！たかはしきょうみです😀 全米で名を馳せた伝説のセールスマン,Ｅ・Ｇ・レターマン著、原題「ＴｈｅＳａｌｅＢｅｇｉｎｓＷｈｅｎ the Customer Says NO」という１９５３年に刊行された「営業は断られた時から始まる」がブームを呼び、今でもお手本にされる人も多いのではないかと思います。先生のサロンではどうですか？スタッフ教育の時に「断られてから粘れ！」と指導されていませんか？わたしの運営するハーツイーズ表参道では、お断りされたら終了です。新規のお客様はもちろん、メンバー様へのご提案など、すべてを含めて何かを販売するため
2018.02.26

「エステ経営」チケット消化がリピートのチャンス！

こんにちは。ハーツイーズ表参道の高橋京美です。チケットの消化についての考え方と捉え方でこんなに違うものなんだ。そう感じる会話をよく耳にしますので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。今日はどうだった？きょうは消化ばかりでだめだった・・・。チケット販売すると後が大変で・・・。後が大変とは？買ってもらった時はいいけどチケットがあるから来店しても売上が立たない。ということらしいですね。このチケット消化のことで頭を悩ませているエステ関係の方が意外と多いのです 10回チケットを購入されたとしたら1回目は消化ではなくスタートです！新規で来店されて気に入ってチケットを購入
2018.02.23

スタッフが安定して売上を伸ばす美容会議！

反省会や作戦会議、報告会議に気合注入。よ～しやるぞ！そう思っているのは先生だけだった・・・。だって売上変わってないんですよね？進化してないという事ですけど、来月も同じ会議続けますか？スタッフが辞めていく原因にこの会議らしき束縛があるのをご存知ですか？会議らしきというのは営業時間外の束縛と言う意味です。定例の月1回くらいならスタッフも協力してくれるでしょうが、毎度毎度ではまちがいなくやる気はなくなります！これが営業時間内であればまた話は別ですが営業が終わってからか始まる前、または休日に・・・なんてなると最悪です。なぜ最悪なのか？それは、疲れるからです！

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